施設概要

HOME | 施設概要 | ごあいさつ

ごあいさつ

施設長挨拶

老人保健施設あずさ 施設長

田村 和義

2024年5月より明倫会 老健施設「あずさ」の施設長に着任いたしました。今までは急性期病院の第一線で働いてまいりましたが、高齢化社会になった日本において、これからは介護を通じて、地域に貢献してまいりたいと存じます。
2024年7月には、「あずさ」は阪神青木駅近くに新築移転し、規模も倍に拡大します。
前任の高橋 宏二名誉施設長が述べられたように、今後とも利用者、ご家族様が入所から退所に至る全ての経過に於いてご満足を頂く選ばれる施設作りを目指し、身体拘束不可、リハビリを含め看護、介護上の全ての行為に誠意と感謝をもって対応、また、一定程度の医療の提供、ターミナルから看取り等に際しご家族様に十分な説明と同意、対話を重ねた上で執り行ってまいります。
私の使命は、名誉施設長が築かれてこられた「あずさ」の良き伝統を引き継ぎ、更に発展させていくことだと考えております。
今後とも皆様、ご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。

 

 

名誉施設長挨拶

老健あずさ20190425高橋宏二Dr

老人保健施設あずさ 

名誉施設長

髙橋 宏二

2025年には団塊の世代が75歳以上になり国民4人に一人が後期高齢者になります。その後の10年前後には重度の要介護状態となる方も少なくないと容易に想像されます。住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることが出来るよう医療・介護・予防・生活支援などの要素を確保する地域包括システムの中核的役割を果たすのが老健だと確信しております。その見地から当施設では今後とも利用者、ご家族様が入所から退所に至る全ての経過に於いてご満足を頂く選ばれる施設作りを目指し、身体拘束不可、リハビリを含め看護、介護上の全ての行為に誠意と感謝の念を持って対応、また、一定程度の医療の提供、ターミナルから看取り等に際しご家族様に充分な説明と同意、対話を重ねた上で執り行わせて頂いております。今後ともご指導、ご鞭撻の程お願い申し上げます。